「ルーズヴェルト・ゲーム」第4話あらすじ（ネタバレ）

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「ルーズヴェルト・ゲーム」第4話あらすじ（ネタバレ）　[あらすじ] [編集]

「ルーズヴェルト・ゲーム」の第4話が待ち遠しいですね！！
今回もいつも通り第4話のあらすじをご紹介します。

まだ第3話をご覧になってない方はこちらをご覧ください。
⇒ルーズヴェルト・ゲーム　第3話あらすじ（ネタバレ）
⇒「ルーズヴェルト・ゲーム」第3話の視聴率と感想　

それではさっそく第4話のあらすじです。

と、その前に

〜あらすじ〜

第3話では、細川は「イツワ電器が実用新案権を取る時に情報を捏造している」という
弁護士の情報を元にジャパニクスの諸田の仲裁によってイツワ電器の坂東との
和解の交渉の場を設けました。

その席には細川が呼んだ経団連の副会長である上田も同席させてのことでした。

そこで、細川はイツワ電器の不正を坂東に突きつけて、今回の訴訟を
取り消してもらうという逆転のストーリーを描いていてのですが、
その弁護士の入手した情報を開示すると弁護士は守秘義務に反し
弁護士の職を失うと脅されて、結局和解交渉の場には姿を現しませんでした。

結局、訴訟による風評被害を抑えることができずに、
青島製作所はあと3ヶ月もつかどうかという瀬戸際に立たされてしまいました。

もはや笹井専務の言う通りに、民事再生を申し立てる以外に会社を存続させる
方法はないと細川は考えていました。

そんなときに、ジャパニクスの諸田が細川に対してイツワ電器との経営統合の
話しを持ちかけたのです。

ライバル会社であるイツワ電器との合併など考えてもみなかった細川は
戸惑いを隠せずにいました。

さらに畳み掛けるかのように、細川に対して諸田とイツワ電器の坂東は、
「青島製作所の優れた開発力＆技術力と
イツワ電器の優れた営業力が組めば強力な企業になる！」と力説をしました。

もちろん坂東からは「対等合併」が前提とのことで話しを持ちかけられ、
細川も会社を守るためには「合併」か「民事再生」かという二者択一に
悩み苦しみました。

そんな細川に更なる追い討ちが掛けられます。
メインバンクである白水銀行が青島製作所の経営危機を聞きつけ、
厳しいを追求をうけることとなってしまいました。

また、社内でも現状の青島製作所に納得できずに
集団退職願を提出されるなど、問題が次々と噴出してきました。

抱えきれなくなった細川は会長の青島に合併の件を相談しに行きましたが
青島からは「対等合併などと言って言い寄る奴は信用できない」
「食うか食われるかだ！」と言われてしまいました。

※出典：http://www.tbs.co.jp/ROOSEVELT_GAME/news/

一方そんな中、負ければ即廃部となる青島製作所野球部は、
新たに投手として加入した沖原（工藤阿須加）と共に都市対抗野球の東京都大会一次予選に挑んでいました。
沖原から野球を奪ったイツワ電器の如月との勝負も都市対抗野球では待っています・・・。

〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜　〜

青島製作所を辞めてイツワ電器に映った監督と選手に対して、
青島製作所野球部としてもなんとしても負けられませんね。

そしてあの憎い如月をぶっ倒さないと、気がすみません！！

第4話ではどのような逆転が待っているのでしょうか、待ち遠しいですね^^

早く日曜日にならないかな〜！！