ルーズヴェルト・ゲーム　第1話あらすじ（ネタバレ）

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ルーズヴェルト・ゲーム特別試写会での評.. ｜「ルーズヴェルト・ゲーム」は「半沢直樹」.. ブログトップ

ルーズヴェルト・ゲーム　第1話あらすじ（ネタバレ）　[あらすじ] [編集]

大注目の「ルーズヴェルト・ゲーム」の第1話あらすじ（ネタバレ）をご紹介します！！

ついに今春大注目のドラマが始まりますね！！
今から待ちきれない人も多いのではないでしょうか？

このドラマはヒット作の多い池井戸潤さん原作の
「ルーズヴェルト・ゲーム」を原作としています。

しかし、ドラマのストーリーは原作そのままではなく
多少？オリジナルに変更されています。

去年の大ヒットドラマ「半沢直樹」もそうでしたね^^

ということで、ここではドラマのあらすじをご紹介していきますので
楽しみにしていてください♪

※出典：http://xn--hckwaw1dtgpcc4e4ceh.com/21.html

〜あらすじ〜

東京の郊外にオフィスを構える中堅精密機器メーカーがあります。
年商は500億円と、中堅でも小さい企業ではありません。

そんな非上場の株式会社である青島製作所では毎週水曜日に、
恒例の役員会議が開かれます。

その役員会では連絡事項の報告だけでなく、
実積と今後の予測についても報告をする場となっています。

そんないつもの役員会なのですが、
今日はいつもと違い緊迫した雰囲気に包まれていました。

社長の細川充（唐沢寿明）を前にして、
役員たちは激しい議論を交わしていました。

細川はヘッドハンティングでの中途入社で青島製作所に入り、
その後の活躍も認められ社長になったのだが、
社長に就任してすぐに、アメリカから始まった金融不況による景気悪化の煽りを受け
青島製作所も苦しい状況に陥っていました。

重要な取引先の、ある1社から厳しい値下げの要求があったのです。
その要求とは10億円以上の損失となることがわかっており、
しかもその要求をのまないと、ライバル会社であるイツワ電器に乗り換えるというものでした。

役員たちの議論が発熱している中、
細川は専務の笹井小太郎（江口洋介）に意見を求められ、
唐突に「野球部を廃部にする！」と宣言しました。

その宣言を聞き、役員たちは唖然としているところに、
細川は続けて「メインバンクから来期の融資がなされない可能性がある」
ということを報告しました。

今まで以上にコスト削減を実行し、会社を本気で建て直そうとする姿勢を銀行に示さなければならず、
その第一歩として「野球部の廃部」を断行するというのです。

昔は社会人野球の名門と呼ばれていた青島製作所の野球部でしたが、
会社の業績低迷と連動するかのように、野球部も衰退し、現在では広告塔の役割も果たせずに、
維持費に年間3億円も垂れ流しているという状態で、社内でもお荷物となっていたのです。

もちろん、細川の発言は当然の判断であり、一部の役員からも支持の声があがりました。

しかし、笹井から本当に野球部を廃部にすることができるのかと、細川は改めて問われました。
なぜなら、青島製作所の野球部は、創業者で現在会長を務める青島毅（山﨑努）が創設した
会社の伝統となっていたからです。

つまり、この野球をこよなく愛する青島を説得することが出来なければ、
廃部にすることはできないというのです。

笹井に問いつめられ、細川は意を決して青島のもとを訪ね、野球部を廃部することを進言しました。
しかし、そんな細川に青島が言ったことは・・・

「一つだけ言っておく。会社の数字には、ヒトの数字とモノの数字がある。仕入れ単価を抑えるといったモノの数字ならいくら減らしてもかまわん。だが、解雇を伴うヒトの数字を減らすなら、経営者としてのイズムがいる。お前にはそれがあるか？」

「経営者としてのイズム」

細川はいままでそんなものを考えたことがなかったのです。

細川は一瞬返答に窮したのですが、細川は青島に宣言をしました。
「どんな手段を使っても、必ず青島製作所を守ってみせます。あえて言うならそれが私のイズムです。」

そう言い残し、細川は確固たる自信を持って、青島の前を立ち去りました。

しかし、そんな細川に新たな問題が起こりました。
大手取引先の会社から、損失が年間70億にもなりかねない「生産調整」の要求がきたのです。

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いや〜、第1話からかなり引込まれてしまいましたね。
本当に面白くて、これからどうなるのか、今後も目が離せないです。

それでは次回もお楽しみに^^